個に寄り添って手厚いとはどういうことか いつ必要か

  • 2012.01.17 Tuesday
  • 21:41
先日のサークルで、低学年こそ、必要であればマンツーマンで、わかるまで教えることが必要だという話で盛り上がった。
算数などでは、中学年や高学年で少人数クラスが設けられることが多い。でも、それは、難しくなってからのあと対応。低学年からこそ必要。また、算数だけじゃない。
低学年の先生は頑張っている。でもやりきれないことが残って、中学年で困ることになる。
やはり、低学年にさまざまなリソースを集中して、指導しきるべきだと思う。


何年か前にフィンランドに視察に行かせていただいた。
驚くことはたくさんあったが、
ひとつに、授業が一人一人に対して手厚いこと。
小さなときから、わからなければ、別クラスに移動してわかるように、指導する。
2,3人から数人のクラスが特設されている。リカバリーのためのクラス。
普通の学級でも人数は少なく、先生の細やかな指導が入りやすい体制が取られている。

先生の指導はやさしくもあるが、かなり的確に厳しく指導される面もある。

個々の力をつけようとしておられるのがよくわかる。

低学年や中学年で、力をつけることの大事さを実感している。
そのためには、そういう体制をとらなきゃだめだと思う。
今までも、先生個人の努力で、やってきた面は大きいと思う。
しかし、それだけでは限界がある。

システムそのものを変えなければ、いつまでたっても変わらない。

フィンランドの教育は、日本では実現できません。では、だめでしょう。

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